ごあいさつ

はじめまして、のすけ往診どうぶつ診療所の田中博二(タナカ)です。
平成7年から鳥取市で『たなか動物病院』を運営・診療してきました。その間たくさんの動物と家族の方々に出会いました。
より良い治療をするために文献や参考図書を調べたり、学会やセミナーに参加して技術や知識を習得する努力をしてきましたが、それだけではなく、治療や家族の方々とのお話を通して沢山のことを教えられ、また考えさせられました。
病気を治すために、今も獣医療は日々進んできています。今後もさらに難しい病気が治せるようになっていくことでしょう。
ここは大いに期待して頂きたいところですし、そのこと自体は健全であると思います。 しかし、私たち獣医師は病気だけを診ているのではなく、病気を持った動物を診ています。またその家族の悩みや心配も共にしています。
病院施設での診療でも動物とその家族の不安やストレスなどに配慮するように心がけていましたが、時には十分ではなかったのではないかと感じることもありました。 当面は週に2日の診療日となりますが、往診という選択肢が皆様にとって何かお役に立てればと思い開院いたしました。
経歴
- 鳥取大学獣医学科 卒業
- 大阪府四條畷市の小嶋動物病院 勤務
- 1995年 鳥取市の「田中動物病院」を引き継ぎ院長となり「たなか動物病院」に改名。
- 2021年 「たなか動物病院」の院長を退任・退職 非常勤獣医師として勤務。
- 2024年 「のすけ犬猫往診専門病院」を開院。 「たなか動物病院」非常勤獣医師も継続
診療方針
病気を治療するためには、まず診断をしていくことが必要です。
そのためには検査が必要となり、また場合によっては治療するために入院が必要となります。しかしながら往診だけでは、検査を十分に行うことはできません。また、入院もできません。
そのため、できるだけかかりつけの動物病院を持ってください。普段からワクチンなどの予防はかかりつけの先生に診てもらってください。そうすることで、かかりつけの先生は普段の元気な時の様子を知ることができ、体調を崩した時も小さな変化に気づいてもらえるかもしれません。
また、普段からお話ししていることで飼い主さんの考え方なども理解してもらえると思います。そのため、基本的には混合ワクチン接種、狂犬病予防接種、フィラリア予防などは行っていません。ただし、運転免許返納などで病院に連れて行きにくい場合はご相談ください。
当院(往診専門)では、ご家族のご希望があれば可能な限りかかりつけ病院と連携をとって診察治療を行います。ご自宅でできるだけゆっくり時間をとりお話を伺いながら診察させて頂きたいと思います。